尾花正明

                                                
 
 

「政華」彩の国ネットワークニュース

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【議会報告】No.5 通算第21号


 天もひときわ高く感じられるころとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 健康の面からも地域・学校・幼稚園等での運動会で身体を動かすにも絶好の季節となりましたし、読書をする好期でもあり、はたまたグルメ派の皆様にはこたえられない時期となってまいりました。多様化した国民のライフスタイルが進む中、国民の声を聞かずして、一部の政治家、組織により中央政界では、二大政党化すべきであるという流れが出ております。
 尾花正明は政治に志をいだいてから一貫し「知らんぷりよりみんなの勇気」をモットーに、市民参加、全員参加の政治を目ざしておりますが、世論調査の結果によりますと、「支持政党なし」という方が増え、政治離れ現象をおこしているのが今回の政治状況です。
 しかしながら、この様な時代にこそ一人一人が政治に関心を持ってゆかなければ、より一層一部の人間、一部の組織だけの為にある政治となってしまうと思います。
 まじめに一生懸命に生きている人が、幸せになる事ができるふるさとをつくり上げる為、「市民草の根運動」をより一層すすめてゆく決意です。
 今回の政華では去る九月六日より二十一日迄、「九月定例議会」が開会されておりましたので主な内容をお知らせいたします。

ゴミ問題について

問 九月議会に、第二環境センター建設に係る工事契約(第一期分約一七七億円)が上程されているが、稼動予定年である平成十年迄、現在の焼却炉が耐えられるのかどうか。
 又、過去において、平成三年度の焼却実績から算出した焼却能力の説明を受けましたが、平成五年度の焼却実績による焼却能力をお聞きしたい。
答 

  H3年度
実績による
H5年度
実績による
年 間
焼却量
51700t 51933t
1  炉
運転日数
359 361
2  炉
運転日数
190 240

最  大
処理能力

1日 188t 1日 177t
処理効率 0.8(H2) 0.72

意見
(1)H三年度とH五年度を比較すると、年間で二三三tのゴミ増加に対し、焼却炉を二炉運転しなければならなかった日数が五〇日も増えております。
(2)焼却能力は公称一日二四〇tと言われているが、劣化により、現在では処理効率からみて一日一七二t程度となっていると思われ、今後も焼却能力は低下すると考えられる。
(3)焼却炉の引出し灰中に残る未燃焼有機物の数値をあらわす熱しゃく減量は、H五年度に於いて3・2で規則値である3を超えております。

結論
●焼却能力の低下に大きな影響を与える焼却炉内のレンガタイルの劣化が認められ、早期にタイルの組み替えを行なうなどの答弁を得る。
●ゴミ減量の為には、市民の協力体制が重要であり、廃棄物処理法改正に伴なった上尾市の条例整備(推進委員・監視員制度の導入等)を早期に取りまとめる旨解答を得る。
●焼却炉の点検・故障時対応の為、より一層強力な「ゴミ処理施設県内協力体制実施協定」を要望しました。
●市内在住の外国人に対してゴミの分別方法については数ヶ国語でのパンフレットを作製しているが、日常生活で重要なゴミを出す日程表を外国語で作製するよう質問したところ、国際交流課と相談の上、是非つくってまいるとの答弁をいただきました。


H4年9月市議会につづき、第59回

国体(H16年)への取り組みに対し質問

問:本年迄、上尾市は国体メイン会場招致という事で運動を行ってきたが、県民スポーツの北の拠点と位置付けるとして、メイン会場は熊谷市にとの結論が出されている。
 国体の目的は「人づくりであり、マチづくり」と考えるならばメイン会場でなくとも国体をひとつの契機としてコミュニティーの推進をはかれると考える。
 メインが熊谷市と決定した時の荒井市長コメントに「各種目競技会場の上尾市の招致は権の決定にまかせる」とありましたが、他市町村が積極的に招致を行っているのに対し、少し消極的ではないか。
答:平成6年1月の県へ国体開催可能施設として市民体育館、整備予定として(仮)上平公園に硬式の野球場、テニスコート(12面)を状況報告を行っており、今後県と協議してゆく考えであります。
問:平成6年版、埼玉県教育局発行の「社会体育必携」では、「中・長期的視点から国体開催生涯スポーツの推進にむけ、第59回国体施設に対応できる競技施設を早期に推進するべきである」と記述されているが、(仮)上平公園の施設は国体に対応できるのかどうかお伺いします。
 特に平成4年9月に高校生による硬式野球の開催方法をお伺いした時、大宮の県営野球場ともう一つ必要と答弁があったと思いますのでお聞きいたします。
答:市の計画では13.5ha、野球場については公式野球場、コートは市民大会の競技会開催を考慮しております。
 夜間照明設備を考えており、多目的広場については、サッカー・軟式野球が実施できる規模であります。
問:昭和46年7月、埼玉県百年記念事業で、海なし県の七つの海として上尾市に県内初の水上公園が整備されましたが、水上公園を有効活用し、夏季国体、冬季国体の開催を県に働きかける考えはないか。
答:夏季大会のメイン会場は既設の施設利用と市単独で施設整備を主張しており、財源的に問題があると思われるが、水上公園の施設は老朽化が進み、改修の時期がきていると聞いております。
 冬季大会に関しては、本県ではまだ開催したことがありませんが、県の五カ年計画にアイスアリーナの建設、更に武道館、スポーツ会館の建設がありますので、上尾市としては建設にむけ県に要望してゆきたい。


9月定例市議会一般質問

マルチメディア社会への対応を質問

問:次世代の情報通信としてマルチメディアが脚光を浴びている中、電気通信審議会が具体的な光ファイバー網を張る目標年次を答申しました。各家庭まで光ファイバーを張る目標年次として2000年迄に都道府県庁所在地とテレトピア指定都市の一部、2005年迄に人口10万人以上の都市、2010年にはすべての地域との事であります。
双方向での情報が得られる事で生活が一層便利になり、新しい産業も成長するとしながらも、情報を活用できない新たな弱者が生れる危険性を指摘しておりますが、上尾市としてはどのセクションで検討しているのか。
答:2010年を目標として、光ファイバーによるネットワークインフラを整備するとしておりますが、公共機関へは2000年を目標とされております。上尾市としては情報化対策の担当課は企画調整課が担当しており、現在ユーアンドアイ圏としてテレトピア計画の指定を受けており、キャプテンシステムの稼動と都市型CATVの検討研究を行っております。

電波障害対策に―新手法を

問:アメリカでの情報スーパーハイウェー構想が実現したのはCATVの高普及率によるところが大きいといわれております。我が国のCATVも近年都市型と呼ばれる多チャンネル型が普及してきております。最近上尾市でも複合型の電波障害が発生しておりますが、CATVを活用しての電波障害対策についてどう考えているか。
答:建設物の高層化、林立かに伴い、原因者の特定が困難な複合型電波障害が生じた場合においては、都市型CATVによる一元的な対策を行うことが有効な手段であると考えております。
問:メディアの変化の中で県内でいくつかの市で、市政情報を電話で案内する「テレフォンガイド」をスタートさせた様でありますが、上尾市の考えはどうですか。
答:電話回線を利用し、24時間行政情報を受けられるサービスであり、8月から岩槻市、9月~鶴ヶ島市、坂戸市、他に鴻巣市で導入しております。いずれも住民登録手続、ゴミの出し方、催し物等市民生活に必要な200項目程度の情報が登録されており、簡単な情報ならば担当課を通さず得られるメリットがあります。しかし情報を知るだけでなく、施設の予約サービス・ファックスサービス等の活用法を検討し判断してゆきたいと考えております。

≪システムの特徴・メリット≫
■電話回線と音声対応装置を結合した情報案内システムです。
■電話でいつでもどこからでも自由に情報を聞くことが出来ます。
■住民の方々が受け付け番号に電話をかけ、サービス項目番号をダイヤルすることにより目的の情報を聞くことが出来ます。
■24時間サービスが可能です。
■電話で簡単に情報を得られますので、住民サービス向上につながります。
■手続等の問い合わせに対する職員業務の簡素化がはかれます。
■市民の生の声が録音可能ですので、市政に反映させることができます。
≪システムイメージ図≫


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H4.1.1よりの市民相談受理数

高齢者福祉 16
交通問題 11
住宅・土地 36
建築・下水道 10
防災 13
税金問題 47
教育関係 13
国際交流 10
環境問題 25
道路改修 16
地域コミュニティー 9
その他 22
合計 228件

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おばなまさあき