尾花正明

                                                
 
 

「政華」彩の国ネットワークニュース

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政華 市政報告 バックナンバーNo.2 (通算第18号) 平成4年12月


3月市議会

◆ ゴミ問題について

問 現在使用中の群馬県新治村最終処分場の現状はどうか。
答 平成4年度で終了、整備に入るとの事で咋年12目25日付で承認された草津町への最終処分場を工事中であり、本年度中には一部搬入を開始しますが、プラスチックゴミ等に関しては依然として危拶的状況であり、引き続き努力してまいります。

リサイクル運動に積極的姿勢
リサイクルセンター調査委託料計上

問 最終処分場の延命化、ゴミ減量の重要ポイントとなるものにリサイクルがあるが、仮称第2環境センター整備計画に、リサイクルを目的としたイベントスペースを設置すべきであると思うがどうか。又、今迄以上に他の市民団体の開催後援を行なってはどうか。
答 第2環境センター建設前にも、日常的にリサイクル品の情報や展示が行なえる様、西貝塚センター内に情報コーナーや展示室等のスペースを設け活用を図ってまいりたい。又、市民への啓発運動の一環として、粗大ゴミ等の再利用可能な家具類を一時保管し、あげお祭りや消費者展、地域公民館等のイベントに出展していますが、今後とも、リサイクル運動団体や各種団体と協力しながらフリーマーケットや不要品交換バザー等の開催に取り組みたい。さらに、リサイクルセンター調査委託料として200万円を計上しており、上尾市東側に絞り調査しております。

◆ YOU And I構想と政令都市について

問 同構想内の与野市(Y)・大宮市(O)・浦和市(U)・伊奈町(I)に於ける政令都市化に対する考え方と、調査研究機関の設置状況と上尾市の対応について。
答 浦和市では平成3年9月に政令都市問題検討協識会が議会内に設置され、制度的研究を開始しております。大宮市では学識経験者、県職員、庁内の次長クラスで構成する政令指定都市研究会を設置し、権限委譲行財政制度の面に関して調査研究所を行なっております。与野市、伊奈町については今のところ行政としての取り組みはない様です。
 上尾市におきましてもこの問題は避けて通れないものとして、新年度早々にも庁内に研究組織を設置いたします。

政令都市は将来的に魅力----------市長
四青年会議所の活動に高い評価----

問 政令都市に対する市長の考えはどうか。又、平成3年10月4日にYOU And I圏内の社団法人格を持つ浦和、大宮、与野、上尾の四青年会議所が、合併による新青年会議の設立を決議し、政令都市推進による街づくりを目標に取り組んでおりますが、青年達のこの様な活動にどう感じておられるか。
答 将来的な一つの都市の在り方として考えた時、街づくりに於いて権限・財源の上で独自性が発揮でき大変魅力的であり、必要なことであると受け止めており世諭の高まりに期持しております。
 四青年会議所が、それぞれ独立した組織として歴史と実績を重ねてきたにもかかわらず、大きな目標の実現に向かって小異を捨て合併へと一歩を踏み出した青午の若さと情熱に深く敬意を表します。

9月市議会

政令指定都市化への研究機関設置なる!

問 3月議会に於て政令指定都市化に対する調査研究機関設置に関して、早々に庁内へ研究機関を設置する旨答弁があったが、どの様になっているか。又、土屋新知事となった埼玉県政に於て県としての位置づけに変化がみられるかどうか。
答 実務担当者レベルによるプロジェクトチーム「上尾都市行政研究全」の発足をみており、年度末を目標に報告書を作成する予定であります。又、土屋知事県政における広域行政と政令都市化に向けての対応に大きな変化はなく、国の政策においても首都機能を受け止める拠点都市圏として重要視されており、引き継ぎ県の施策の柱として推進されると考えられます。

◆ スポーツ・レクリエーション施設整備計画について

問 スポーツ施設配置計画が報告されているが、総合評価として、原市九番十番耕地に総合スポーツセンターを建設すべきと答申されているがどう考えるか。
答 当地は、運動公園、水上公園、スポーツ研修センター等、県の施設を含めスポーツ・レクリエーションゾーンを形成でき、又プレーヤーと見る人の足の確保や、宿泊施設の確保も可能であると思います。この地域が県の遊水池計画や市の都市計国道路等にも含まれている事などから、整合性をはかりながら実現にむけて努力してまいります。

平成16年題59回国体へ万全の取り組みを約束 競技誘致→公式野球場等の設置を

問 上尾市の発展は昭和42年上尾運動公園を中心に開催された第22回国体を契機に都市基礎整備がはじまった訳ですが、平成16年に第59回国民体育大全の埼玉開惟が決定された今、市民・行政・議会が三位一体となって街づくりを行なう時が再びおとずれたと思うが市長はどう考えておられるか。
答 第22回国体は市民の方々からの心からなる協力により、ハードソフト両面にわたり、すばらしい成果を納めることができ、当市ではこの大会を期し、「スポーツ宣言都市」を公表いたしました。第59回大会についても万全の体制で取り組みたいと思います。
問 第59回国体における運動公園でのメイン会場決定は可能性が低いと思われるが。又、平成16年国体という事であると前年に関東大会が埼玉で開催される事となり、用地買収、競技誘致を考えると既に国体へむけての施設整備を含めたプロジェクトチームを編成すべさではないか。
答 市としては上尾運動公園をメイン全場として開催される事を強く望んでおりますが現時点では白紙の状態であります。
 今回の整備計画は幅広く利用できる総合スポーツセンターや、多目的施設の設置が目的であり、この報告書を参考にしながら、国体誘致を含めた整備推進をはかりたいと思います。尚、ご指摘の通り現体制では不備であり、何らかの組織づくりが必要であると考えております。

問 私が子供の頃、県外に行った時「アゲオ」という名を読んでもらえず、「カミオ」「ウエオ」と言われさみしい思いをした事がありました。この上尾の名を全国的にした事柄の一つに、春夏含計7回の甲子園出場をした上尾高校野球部の活躍がありましたが、原市地区スポーツ施設計画に立派な野球場が描かれており、県営大宮球場とペアとなっての国体硬式野球開催誘致を考えてはどうか。
答 硬式野球誘致となりますとそれなりの野球場が必要であります。今回のスポーツ・レクリエーション施設整備計画の報告書にも、野球場・テニスコートの建設が強く望まれており、より一層検討を進め努力してまいりたいと思います。

◆ エイズ対策について

エイズ問題に市議会一般質問ではじめてふれる

問 エイズサーベイランス委員会より県内のエイズ感染者数は二十八人、うち発病者七人、二人が既に死亡という発表がなされているが氷山の一角であり、実態把握が急がれている。
 市ではエイズ対策をどのように講じていくのか。
答 エイズ予防対策は緊急かつ重要な課題である。県においては保健所をエイズ予防の防波堤、また拠点として、講習会の実施や相談体制の充実、検査の椎進などに努めている。市としても、電話相談があった場合などには、保健婦が相談に応じているほか、「広報あげお」による啓発運動や、愛育班、医師会の協カによる請習会などに取り組んでいる。
 エイズは、すべての人に正しい認識をもっていただくことがきわめて重要なので、国、県、市町村一致協力し取り組みを強化していくことが必要であると考えている
問 性教育に関連してモデル校を選定し、エイズ教育を試る事が発案されているが、市内の学校を立候補させる考えはないか。又、精神的な部分へのカウンセリングを行う人的配置と、指導者研修体制を確立すべきであると思うが。答 エイズ教育推進地域という形ですので、市長部局小中学校等の実態と協議してまいりたいと思います。又、エイズ総合対策等の推進として、相談指導体制の充実が挙げられており、市としても、県・保健所・医師会の指導をあおぎながら啓発運動を中心として、カウンセリング体制の充実を展開したいと思います。

◆ 地域医療体制の充実について

遅れていた1才6ヶ月児の歯科検診実施まじか
ねたきりお年寄りへの歯科訪問診療に光明

問 1才6ヶ月児健康診査実施要領による月令より、歯科検診がずれ込んで実施されているがどの様に考えているか。
答 現在は未実施の状況の中でなるべく早い時期にブラッシング指導等を含めた、歯科検診実施を行ないたいと考えます。又、このたび北足立歯科医師会さんの協力をいただける旨、お話しがあった事を報告いたします。
問 ひとり暮らしのお年寄への歯科診療体制はどうなっているか。又、虫歯になっても医者に行けなかったり、義歯の不合等により慢性頭痛をおこすことも考えられるが今後どの様に対処するか。
答 現在、保健婦・パート看護婦さん等にお願いをし歯の衛生指導を行なっているところですが、ご指摘の通り、ねたきり等により、歯の治寮をあきらめねばならない事が多く、歯科医師による訪間診療体制が求められております。方向として訪間診療の実施にむけねたきりの方々の歯の状態や要望の聞き取り調査を北足立の歯科医師会さんとも協カしながら実施したいと思います。


(議案第68号)で13時間に及ぶ異例の審議

 9月定例議会に於いて、「ボンベルタ上尾」の撤退により、次期キーテナントとして「丸広百貨店」に60億円でデパート館の大半を売却することによって生じる、不足金24億円の負債にどう対処するかで4日間にわたる集中審議が行われました。
 尾花議員は、この議案第68号の付託された総務常任委員会委員として、経営感覚をふまえながら、市民サイドに立った発言を行い「上尾都市開発(株)」の経営に対する甘さを強く指摘した。
 そして、上尾駅東口再開発の大きな目玉であったデパート館の閉店を限りなく続ける事は市民生活にも大きな支障をきたすとの判断から、荒井市長与党会派として、異例とも言える付帯決議をつけることで支援策である債務負担行為を賛成多数で可決しました。
 今後とも上尾都市開発(株)への対応に関してはチェック機能としての役割を果たして参りたいと思います。

【付帯議決】
1.アリコベールA館を、議会棟へ何の相談もなく、株式会社丸広本社と売却の仮契約をし、その結果60億円で売却し、市
  民に約22億円の負担をかける事は、重大な過失であり、責任を明らかにしていただきたい。
2.上尾市都市開発株式会社の今後の再建については、最善の企業努力をしていただきたい。
3.上尾市都市開発株式会社所有の資産については、市民の負担を軽減する意味から、再検討していただきたい。
4.債務負担行為による貸付については、10年間という長期間にわたり、約22億円という多額な金額であることから、慎
   重な取り組みをしていただきたい。
5.債務負担行為による貸付によって、今後の市行政施策に支障を来たす事のないよう、また、市民の立場にたって効率のよい財政運営をするよう努力していただきたい。

【総務常任委員会における尾花議員の主な発言】
1.60億円での売却は安価であると思うが、今後丸広が第三者に売却という事態が発生した時、上尾都市開発(株)が買取
 請求権をつけるべきであると思うが。
2.金融機関からの借入金利息のうち、変動分の5.5%は、第三セクターの借入金利息としては高くないか。
3.上尾市が上尾都市開発(株)への50%の出資をしており、会社に対し責任があるのは理解できるが、他の出資者もおり、   21億円の支援を全て市が負うのはなぜか。
4.今回のボンベルタ問題は、中途解約のペナルティーが契約書になかった事が一つの要因となっていると思われるが、デ パート館の丸広買取り部分以外の賃貸借部分に対しての中途解約ペナルティーはうたってあるかどうか。


尾花正明の所属委員会等一覧

委員会名等 内容
総務常任委員会 一般会計の歳入に関する事項、企画財政部、総務部、市民部(一部を除く)秘書室、会計課、消防本部、消防署、選挙管理委貝会に関する事項並びに他の常任委貝会の所管に属しない事項全部
都市問題等調査特別委員会 広域的な都市問題や、環境保護等のさまざまな課題について解決策を見出すべく、調査・研究を行なう。(例)YOU And Iについて、政令都市間題について。
議会報編集委員会 1年のうち、1月に新年号と3月、6月、9月、12月定例議会終了後に各議会での審議内容等を編集し、市民の皆様にお届けをする委員会。
上尾市環境センター
建設委員会
西貝塚環境センターが機能マヒ寸前となっており、第2環境センター建設にむかって先進地の事例等を調査研究し、21世紀の街づくりを考えるとき真正面から取り組まなけれぱならないゴミ問題に対処している。
上尾市公害対策審議会 公害防止対策、被害対策、公害防止思想の普及、苦情処理に関する事を取り扱い、以上の事項を調査審議し、必要に応じ市長に報告する。
上尾市自転車対策審議会 駅周辺を中心とした放置自転車対策と自転車駐車場の問題点解決に取り組み、海外への再生自転車贈呈等を協譲する。
社団法人
上尾医療センター運営協議会
上尾医療センターの円滑な運営、並びに上尾市医師会休日診療所に関する重要事項を審議する。

お気軽にご相談下さい

 本年1月1日より上尾市議会議員として活動の場を与えていただき、皆様方からの貴重なご意見ご要望をお聞かせねがい、住んでみたい街づくりの為、微力でありますが挑戦してまいリました。
 私の政治信条は、「知らんぷりよりみんなの勇気」市民参加、全員参加の政治実現であります。
 今、政治にたずさわる人間の倫理観が大きく問われており、続出する疑惑に対し国民の多くが政治離れ現象を起こしております。しかしながら、この時こそ政治に関心を持ってゆかなければ、一部の人間だけの為にある政治となってしまうと私は考えております。
 皆様方の深いご理解をいただき、「市民草の根運動」をより一層すすめてゆく所存でありますのでご指導ご鞭捷の程お願い致します。

1月1日よりの市民相談受理数

高齢者福祉 3
交通問題 4
住宅・土地 2
建築・下水道 3
防災 4
税金問題 1
教育関係 2
国際交流 1
環境問題 6
道路改修 4
地域コミュニティー 1
その他 2
合計 33件

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おばなまさあき